最低賃金答申1031円 上げ幅は過去最大 使用者側全員が退席する異例の事態 岩手県

1: 2025/08/29(金) 10:31:38.44
労使の代表などでつくる岩手県の審議会は、8月28日に最低賃金を79円引き上げ時給1031円とするよう岩手労働局に答申しました。
1000円台となるのは初めてで、引き上げ幅は過去最大となります。

2025年度の最低賃金を決めるための県の審議会には、労使の代表など14人が出席しました。

現在岩手の最低賃金は「時給952円」で全国で下から2番目の低さとなっています。

28日の審議会では最低賃金を79円引き上げ時給1031円とする答申案が示されました。
引き上げ幅は過去最大です。

一方、28日は内容に納得できない使用者側の委員全員が採決の前に退席するという異例の事態となりました。

しかし賛成多数で答申案が可決され、審議会の齋藤信之会長が岩手労働局の白石好春局長に答申しました。

岩手地方最低賃金審議会 齋藤信之会長
「岩手県の952円という金額は全国でも最下位グループ。やはり地域間格差を意識しているところ、結果としてあの額になった」

時給が1000円台となるのは現行の方式となった2002年度以降初めてで、使用者側は企業への影響の大きさを懸念しています。

県中小企業団体中央会 瀬川浩昭専務理事
「中小企業でこの賃上げを実現するためには、人員整理や雇用調整をしないと中小企業として(運営)できないという企業が相当数いる」

最低賃金は異議申し立ての手続きなどを経て、12月1日に適用される見通しです。
岩手めんこいテレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9f547e6dc9c5d1a5da43106d62d2a72b01474cc


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