植田日銀総裁を「評価しない」が増加 「利上げのタイミングが遅すぎる」 ロイター企業調査
1: 2025/09/11(木) 11:42:28.96
[東京 11日 ロイター] – 9月のロイター企業調査で、就任から2年半の折り返しを迎えた日銀の植田和男総裁の金融政策運営について、「あまり評価しない」「評価しない」と答えた割合が30%と、昨年12月時点から6ポイント増えた。マイナス金利の解除を評価する声がある一方で、金利正常化のペースは「遅すぎる」との指摘も目立った。
評価すると答えた企業からは、「ゼロ金利解除を実行した点は評価できる」(卸売り)、「金利正常化への着手」(放送)などマイナス金利解除という政策対応を前向きに受け止める声
一方で、あまり評価しないと答えた企業からは「利上げのタイミングが遅すぎる」(化学)、「金利の適正化が遅い」(窯業)といった金利正常化のスピードを問題視する声が目立った。
詳細はソース先 2025/9/11
https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/TLELD2BPQJPTLFR7BXTXRNNDIY-2025-09-11/