バルミューダ、55万円のランタンで起死回生へ
2025年度第3四半期累計(2025年1月~9月)の連結業績は、売上高が前年同期比22.3%減の67億6,600万円、
営業利益は前年同期の2億3,800万円の赤字がさらに悪化し、8億4,200万円の赤字。経常利益は同2億2,900万円の赤字から悪化し、
8億5,300万円の赤字。そして、当期純利益は同2億3,100万円の赤字から、8億5,500万円の赤字に拡大した。
55万円のランタンで超富裕層を狙う
厳しい状況が続くものの、バルミューダは、「攻め」の一手にも余念がない。このあたりがバルミューダらしいところである。
2つめの変革として、同社が取り組むのが、新たな顧客層や市場を創出する新たなカテゴリーの確立である。
ここでは、超富裕層へのアプローチを開始する。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/2062928.html





