リニア岐阜県駅の工事完了、6年9カ月延期 JR東海が発表、用地買収に遅れ
1: 2024/12/23(月) 14:10:07.53
JR東海は23日、リニア中央新幹線の岐阜県駅(仮称)の工事完了時期を、従来の2025年3月から31年12月まで6年9カ月遅らせると発表した。駅工事に関連する用地買収の遅れや、高架橋の設計変更により、工事完了が遅れると判断した。
岐阜県駅は、同県中津川市千旦林に高さ30メートル、幅45メートル、延長1・3キロの地上駅の建設を予定している。
JR東海によると、高架橋にはもともと、コンクリート製の半円形の防音壁をつくる方針だったが、強度を増すため四角い形に変えることにした。これにより、橋が重くなるため、橋脚の基礎部分の強化などの設計変更が必要となり、工事に遅れが出ると判断した。
岐阜県駅は、同県中津川市千旦林に高さ30メートル、幅45メートル、延長1・3キロの地上駅の建設を予定している。
JR東海によると、高架橋にはもともと、コンクリート製の半円形の防音壁をつくる方針だったが、強度を増すため四角い形に変えることにした。これにより、橋が重くなるため、橋脚の基礎部分の強化などの設計変更が必要となり、工事に遅れが出ると判断した。
中日新聞 2024年12月23日 13時32分 (12月23日 13時39分更新)
https://www.chunichi.co.jp/article/1003479?rct=gifu
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません