資産5,000万円でサイドFIREに踏み切った独身男性(44)、5年後「会社員に戻りたい」と後悔

1: 2026/09/10(木) 21:40:01.40
タケシさん(仮名・49歳)が、早期退職をして「サイドFIRE」の道を選んだのは5年前、44歳のときのことです。

当時、大手製薬メーカーに勤務していたタケシさんの年収は約1,200万円。また、本業の傍ら、クラウドソーシングでライターや動画編集の仕事を請け負い、月5万円ほどの副収入も得ています。貯金やNISAなどを合わせた資産は3,000万円ほどありました。

そんななか、当時の株式市場の上昇によって資産は4,000万円ほどに増加。さらに勤務先で希望退職者の募集が始まり、退職金を含めると資産は約5,000万円になることがわかりました。

「5,000万円もあれば、会社を辞めても生活できるんじゃないか?」

そこでタケシさんが考えたのが、資産運用と仕事を組み合わせた「サイドFIRE」です。

5,000万円を年利4%で運用できれば、年間200万円、月換算で約17万円の運用収益を得られる計算です。生活費は月35万円ほどなので、残り18万円を仕事で稼げば生活できます。

「副業でも月5万円稼げている。会社を辞めて本業にすれば、月18万円くらいなら稼げるだろう」

そう考えたタケシさんは希望退職に応募し、会社を退職しました。5,000万円の資産を手に、タケシさんのサイドFIRE生活が始まったのでした。
毎月10万円の赤字が続く…資産5,000万円で始めた「サイドFIRE」の誤算

退職後、まずは副業で経験のあったライターの仕事を本業にしますが、1年目の売上は月5〜10万円程度にとどまりました。それでも「まだ独立したばかりだから仕方ない」と楽観的に考えるタケシさん。

しかし、2年目以降も状況は変わらず、毎月の売上は5〜10万円程度にとどまります。

さらに、個人事業主になると、税金や社会保険料に加え、機器代、通信費、仕事で使用する各種サービスの利用料なども自分で負担しなければなりません。当初は月18万円ほどを仕事で稼ぐ計画でしたが、実際の売上はその水準に届かず、家計では毎月10万円以上の赤字が続きました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b05a98f8d51497da7d1e435d93de321af44b9191


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